fronteのブログ

リストラ離婚 中高年リーマンの半生

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

中高年 リストラ離婚 - 実は最も幸運な出来事

40歳でリストラされて、支えてくれるどころか、離婚してくれと言われた時の気持ちと言ったら、茫然自失以外の何物でもなかったです。世をはかなみ、もう何もかも投げて、どっかに行ってしまおうと真剣に考えました。 世の中が嫌になりました。 自分の人生が…

中高年のリストラ離婚の原因 - 避けることのできる4選

今回は、自分の態度を変えることにより、リストラ離婚を避けることのできるものを、大きく4つ列挙させていただきますね。 ざっくり言ってしまえば、リストラで職を無くしても前向きに生きてさえいれば、離婚は回避できるというものです。 リストラで妻に八…

中高年のリストラ離婚の原因 - 避けられない3選

40歳の時、事業所閉鎖によるリストラを受けて、実際に離婚に至った私が、中高年のリストラ離婚の原因として、避けられないものについて語ります。私が、なぜ離婚に至ったか、どうしたら離婚を回避できたのかを考え続けたことが背景にあります。 今までの不満…

ブログ運営 - 半年経って

本当の素人が、初めてブログを始めて、約半年が経った。ITやプログラムの経験など一切ない中高年サラリーマンです。100記事を書くまでは続けようと思っていたが、すでに130記事を突破しています。 誰も褒めてくれないので、自分で自分を褒めるしかない、ある…

リストラ離婚された中高年リーマン - 映画の楽しみ

映画は、自分が一生体験できないことを、実際の体験したかのように身近に感じれる素晴らしい娯楽である。リストラ離婚されて、本当に落ち込んでいた時に、どれほど映画に助けられたかしれない。 映画「小さな命が呼ぶ時」 ポンペ病:糖原病II型。α-グルコシ…

夢の中にいた時

夢中という言葉 何かに夢中になって、わき目もふらず取り組むということがある。その時はつらかったり、非常に大きなプレッシャーの中にいていたりする。ので、全然幸せとは思わない。でも、後から振り返ってみると、それは言葉通り「夢の中」にいるのである…

死の床で後悔することがないように

死ぬ際に後悔すること 自分が死ぬ際に後悔することは、 やってみて、失敗したことでなく、 どうしてもやりたかったのに、やらなかったことであろう。 日々の生活の中で一番重要なことは、行動である。「偉大な愛で、小さなことをするだけです。」とはマザー…

管理人 - 母方の親類

母方の祖母 母方の祖父母に関して、私が母から伝え聞いたことだけを記載しておこう。母方の祖母は、母親がその当時会社を辞めて看病したそうである。そして看病の甲斐なく、亡くなったとのことである。母が子供のころは現在の福井県に住んでいたとのことであ…

自殺した祖父

父方の祖父のこと 祖父は、祖母の実家の家業を手伝うという感じで何にもしていなかったのであろう。見栄っぱりだったそうである。金もないのに、男爵とゴルフに行っていたのだから恐れいる。父から聞いた話である。祖母はそれに対して何も言えなかったそうで…

管理人 - 小学校時代の忘れえぬ思い出―2

タジさんー父親の友人 同じく高槻市の栄町にいた小学校低学年の頃、近くに工務店があった。タジさん(あだ名)がオーナーの小さな工務店である。父は自分自身のことを 「趣味を全く持っていない」 人間と形容していたが、日曜大工には非常に凝っていた。私か…

管理人 ― 小学校の忘れえぬ思い出1

「ささばら」 小学校の5年生の頃に出会った親友のあだ名である。もう40年近くも前の出来事なのに強烈に覚えている。あれは、小学校の校区が変更になって、私の通っていた小学校に、別の小学校の生徒が転入して来たことに始まる。初め会ったときの印象は、髪…

管理人 - 小学校の時の遊び

私は、関西のどちらかと言えば田舎の小学校に通っていました。転校はしましたが、隣の市に移っただけで、地元が大きく変わったということはなかったです。幸せな小学校時代だったので、無垢な時代でしたが、すべて輝いていた頃と言っても過言ではありません…

管理人の父と母 ― 当時ではありえない晩婚

二人が結婚した馴れ初め 父親と母親の馴れ初めであるが、友人の結婚式で出会ったそうである。というか、結婚した友人に紹介されたというのが妥当かもしれない。父が40歳ぐらいで、母が37歳ぐらいの時であろう。母は滋賀県の実兄のところに同居していたそうで…

管理人の中学校時代 - 後編

私が所属していた「積木くずし」中学は、典型的な不良の巣窟の中学で、今では絶対にありえないとんでもない中学でした。今は、その「積木くずし」中学は、まともな普通の中学になって、私がここで記載しているようなとんでもない問題は起こっていないことを…

管理人の中学校時代 - 前編

本当に荒れ大阪の公立中学校に通うことになりました。1982年に社会現象となった「積木くずし」の実写版のような中学校生活を送っていました。と言っても、私が不良だったわけではありません。そんな不良のいる学校で、嫌な想いをする真面目な生徒が私でした…

管理人の小学校高学年時代

私は小学校4年生の時に転校しました。刃物のような奴だと言われ、協調性がほとんどなかったのですが、新しい学校ではその態度を改めようと、子供心にも思ったものです。一番の理由は父親からのことばです。 [chat face="father.png" name="父" align="left" …

管理人の生い立ち

幼いころ いちばん最初の子供の頃の記憶は、3歳ぐらいの頃だろうか? 風呂の空だきを母親がしてボヤをだして、両親が必死に慌てふためいていたことがかすかに記憶として残っている。 それ以降の記憶は、保育園の頃だろうか?保育園に通っていて、一人大きな…

中高年の転職 : 50代中盤でも職はある

転職して丸4年になります。もう50代中盤ですので、普通なら求人なんてあるわけないと思いますが、実は結構、CAREER CARVERから、一球入魂メールが送られてきます。 未だに送られてくるので、ちょっと驚きで、少し嬉しくもあります。 CAREER CARVER リクルー…