ロシアとアメリカの最終核戦争勃発の可能性
核兵器による「アルマゲドン」のリスクはキューバ危機以来
ロシアとアメリカの最終核戦争(アルマゲドン)勃発の可能性について、論じているニュースがかなり多い。ロシアがウクライナ戦争で負けているので、プーチンが戦術核を使うというものである。アメリカ曰く、戦術核でも核兵器を使えば、アルマゲドンになるという主張である。
私は、ロシアとアメリカの最終核戦争勃発に関して、何の権限もないし、情報共有もされていない。ただ、言えることは、私がどんなにアルマゲドンにならないように思っても、どんな行動に出ても、この問題に関して、何ら有効な手段を持っていない。
自分ができること、つまり目の前の仕事や家族のことに精一杯取り組めばいい。アルマゲドンを心配するのは、意味がない。私が心配しても状況は何も変わらない。それならば、心配は辞めて、自分ができることに集中すればそれでいいと思う。