fronteのブログ

リストラ離婚 中高年リーマンの半生

クソ上司の理不尽な評価への対抗策

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くそ!
しっかり仕事をしたのにも関わらず、C評価だった場合の対策について述べます。

(A評価:昇給、B評価:現状維持、C評価:減給、D評価:降格(退職勧告))

 

2020年の私の評価はC評価でした。憤りで一杯です。直属の上司は、よく頑張ってくれたから、2020年はA評価も視野に入ってくるんじゃないかと言ってくれて、喜んでいたのもつかの間でした。

 

詳細は省きますが、新しく来た2つ上の2次上司に顰蹙を買ってしまったので、C評価を言われてしまい、直属の上司もその2次上司の意向に逆らえんかったとのことです。私に部下がいたときも、同じような体験をしました。最終的には2次上司が部下の評価を決める権限があります。

基本的に、会社の評価は相対評価なので、A評価、B評価、C評価、D評価の割合が決まっているので、その割り当てを2次評価者である統括部長が決めることになります。なので、直属の上司だけではなく、2次上司にも嫌われないことが一番です。

メールの遣り取りで誤解を受けたことが原因なので、どんなに忙しいい相手でも1on1でオンラインで話すようにすべきだったと今更ながら後悔しています。

 

今後の対応としては

1)気にしない

2)2次上司を嫌いにならない、仕返ししようと思わない。

3)どうせ、2次上司は2年も経てば別の上司に変わるので、相手にするだけ無駄です。外資系あるあるです。

4)更に、その2次上司から追い込みをかけられた際には、逃げ道を確保しておけば安心です。

(私の場合は、違う部署の30年来の友人である部長に、事情を話し、万が一の時は、すぐに異動できるようにお願いしています。)外資系では、受け入れる側さえOKすれば、異動できるシステムがあるので、このシステムを使って、とんでもない上司から逃避している人が何人もいます。

5)1次上司との関係はいいので、それをそのまま維持し、2次上司の理不尽な評価を受けた可哀そうな奴とのポジションを持っておけば問題ないです。

6)1次上司のことも、守ってくれなかったと絶対に恨んだりすることなく、評価してくれていると感謝することが大事です。

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人間なので、この2次上司のことは、ヘドがでるほど嫌いですが、それを思わないことが大事です。そんなことは忘れるのが一番。2次上司にもできるだけ親切に、大切に接し続けることを心がけています。どんな理不尽な扱いを受けても。それが外資系に勤めるサラリーマンの生き方です。

そんな生き方が嫌なら、自分で独立するか、別の会社に転職すればいいですが、独立したら本当に大変だし、別の会社に行っても同じことは絶対あるので、慣れた今の会社にいるのが正解だと思っています。

 

2次上司なので、直接接することはほとんどないので、そんなに苦痛ではないので、嫌なことは忘れて、その2次上司にも親切に対応すればいいだけのことです。これが一番です。

 

内資系企業よりも外資系企業が、上司との関係は絶対です。直属の上司と2次上司との関係は、絶対良くしましょう。ゴマすり上等、絶対口答えせず、上司のイエスマンになり、自尊心を捨てて生きていくのが、一番うまい外資系企業での処世術だと私は経験上思っています。外資系で偉くなっている私の上司達は、上司への絶対服従が徹底しています。

 

我慢しないといけない時もありますが、うまく波に乗る時もあるので、腐らずに前向きに生きていくのが一番です。

 

50代半ばのサラリーマンにとっては、会社で働けるだけでラッキー!リストラされないだけ末子という気持ちで、ケセラセラで生きて行きましょう。

 

私のような夢も希望もないヨレヨレサラリーマンに幸あれ!!!

 

GOD BLESS ME!!!

 

ブログで、自分の考えを纏めて、吐き出すだけでも、すっきりしますし、2次上司を恨まなくてもすみます!皆さんも是非、ブログに自分の想いをぶつけてみてください!!!