中高年 リストラ転職活動 ― 実際の職務経歴書
実際に私が使った自身の履歴書を職務経歴書のひな型を開示します。○○と書いている部分文言が入っているだけで、あとは実物です。
自己PRに関しては、当時(約10年以上前)は賛否がありました。傲慢に感じるというものです。ただ、私が採用を勝ち取ったのは、自己PRを付けたバージョンなので、それをここでは示しております。
今までちゃんとした職務経歴書、履歴書、添え状を書いたことにない人は、一度書き方の書籍に目を通されることをお勧めします。もし今から買うんだったら、下記の転職エージェントが実際に推奨しているものを一度読んでみてください。
中高年転職 私の履歴書
中高年転職 私の職務経歴書
嘘は全く書いていませんが、アピールをできるだけするように心がけました。転職エージェントのプロに言わせれば、応募する企業ごとに研究して、職務経歴書の書き方は変えるべきだとのことです。正直、そんな面倒なことはできないし、応募する企業が、どんな職務経歴書を好むかなんか私にはわかりません。転職エージェントは、そのようなアドバイスができる我々に頼むのが一番だと畳みかけてきます。でも、転職エージェントが本当にそんなノウハウを持っているのでしょうか?
たとえそのノウハウを持っていたとしても、面接がうまくいかなければどうしようもないのですが、、。結局、ノウハウを持っているというその転職エージェントが、私の職務経歴書を添削してくれることはありませんでした。そんな時間はないのかもしれませんが、他力本願ではいけないという良い勉強になりました。
中高年転職 この履歴書と職務経歴書でも、書類選考で落ち続けることになりました。
それなりの履歴書と職務経歴書を用意したつもりですが、5~6社真面目に応募書類を転職エージェントを通さず、自身で送っても、返事がないか、お祈りメールが返ってきました。お祈りメールとは、「厳正なる先行の結果、誠に残念ではございますが、今回はご希望に添いかねる結果となりましたことをお伝えいたします。○○様が今後より一層ご活躍されるこ事をお祈り申し上げます。」のことです。何度受け取っても、慣れることはなく、本当に気分が落ち込むものです。
もう、俺はどこの会社にも就職できないんじゃないか~~~と弱音を吐いてしまいそうになりました。
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