改めて自己紹介 その4 ー リストラ離婚 中高年リーマン
約10年後の50歳で再び実質的事業所閉鎖のためリストラ。
50歳での再度リストラ - 転職しかない
アメリカ人の本部長になってから、事業所再編という名のリストラが、徐々に、しかも確実に進んでいきました。どう考えて、今の部門が存続するとは考えられず、というか日本の事業所自体の存続を辞めて、閉鎖するようにしか思えませんでした。
以前、感が良い同僚が言った言葉が思い出されました。
しかし、上層部が外人になってからは、逃げ切れないことを薄々、嫌でも感じることになりました。
内容
部門長との面談
部門長が必要に応じて、個人面談をしてくれる機会があったので、ざっくばらんに聞いてみました。
やはり、私が尊敬する部門長はすごい心から感動しました。
短い面談でしたが、
1)米国事務所の部門長に私を紹介してくれた。
(この状況で生き残れるのは、今後主力となる米国東海岸の事業所であり、米国西海岸にある事業所には行くべきではないとの的確なアドバイスとくれた。)
2)今の事業所を辞めて転職する際には、推薦状を書いてくれると約束してくれた。
と、アウトプットはすごいものがありました。私の部門長自体がアメリカ人で、転職経験も6~7回あるので、非常にドライではあるものの、彼のできる範囲で最大限のサポートをしていただけたのは、本当に感謝しています。
私がドライと言いましたが、アメリカ人の彼からすれば、生産性のない事業所が閉鎖されるのは、当然のことであります。
それなのに、日本の法律で雇用が守られるからと言って、どうしてくれるんだと、会社にすべて頼る姿勢は奇異にしか見えないのだと感じました。
今後の身の処し方を考える
部門長との個人面談を経て、私は自身の今後の進路を下記の二つに絞りました
二つの選択肢
A) 今後主力となる米国東海岸の事業所に行く。
B)転職する。
A)を選んだ場合、基本的に3年間の出向は保証されるが、それ以降は
1) アメリカ人と張り合って、自分でポジションを獲得する。
2) 日本に帰ってきて、今の事業所でない部門に基本的に自分自身の力で移ることになる。
となります。
なので、その後の私の身の処し方について、色々と想いを巡らせました。
1) は、中高年の50歳の私では、今からネイティブスピカーのアメリカ人と対等に渡り合えるとは思えないし、万が一、何とかしがみつくことができても、アメリカに移住することになります。
私自身、アメリカの食生活が合わないし、アメリカで死ぬまで生活したいとは全く思いませんでした。
更に、子供たちがアメリカ人として生きていくことになり、マイノリティとして差別を受けることになるのが嫌というほどわかるので、子供たちのためにも得策でないと考えました。
2) の場合は、アメリカでの経験が社内で生かせることが必須ですが、そのような状況ではないことは、肌で感じていました。
なので、社内で部署を移るなら、今から探した方がいいことは明白でした。
実際、移れるような部署の知り合いにコンタクトしましたが、部署の雰囲気も良くなさそうだったのと、歓迎されていないのが言葉の端々に出ていたので、これは断念することになりました。
転職を選ぶ
結局、転職するのが一番得策であるとの結論になりました。ただ、転職するとしても、今の事業所と全く同じ職種であれば、将来また閉鎖の憂き目になることやならなかったとしても、斜陽職種であることは明らかです。なので、今の職種に近く、かつ今までの経歴を生かせる
1) 営業により近い職種
2)製品開発により近い職種
の2つに絞って転職活動することにしました。
しかし、中高年の50歳での転職活動です。中高年の40歳の時の転職活動でも辛酸を舐めたのに、更に10歳も年を取っての中高年の転職活動は、無理筋かなとは思いました。
できれば、今の会社にしがみつきたいとは思いましたが、ダメもとで中高年の転職活動をしてみようと考えました。中高年の転職活動を半年必死にしてダメだったら、そのまま、会社にしがみついたらいいので、転職活動をせずに、会社にしがみついたら大きな後悔をすることになると自分自身の中で結論付けました。
会社を辞めなければ、転職活動を半年必死でしてダメだったとしても、私には失うものはないですからね。それよりも、事業所が大きいので、事業所に属する従業員が本格的に転職活動に動く前に、一歩でも早く転職活動するのが、定石なので、すぐさま転職活動を開始しました。
背水の陣を引く
本社の事業所の部門長は、私のCVを見て興味を示してくれて、面談してくれることになりました。しかし、既に転職しようと決めていたので、日本の所属する部門長にも事情を説明し、転職することにしたと正直に決意表明をしました。
と部門長が言ってくれたことが嬉しかったです。
直属の上司にも、転職を考えているということを伝えて、ある意味背水の陣を引きました。その理由は3つです。
転職ができなかった場合、会社を辞めていないのでセイフティネットとして、会社にしがみつくことはできます。しかし、転職できない能力の人材であることが上司陣に明らかになることで、自分自身のプライドが傷つき、かつ残っても今後の出世は望めないことを認識し、必死で転職することになるためです。そのような状況に自分自身を追い込みたかったのです。ただ、中高年の50歳なので、セイフティネットの確保は死守する形にしました。
それなりに私は評価されていたので、社内から新しく立ち上げるベンチャーの主要スタッフに声がかかっていました。
なので、それを断るための明確なかつ正直な理由を伝える必要があったためです。
今の事業所の生産性が悪いから閉鎖されるのに、そこからいくら良い製品候補を手に入れたからといって、ベンチャーとして成功するとはとても思えなかったのが大きな理由です。
更に、私が見る限り、良い製品候補はなかったので、絶対にやりたくなかったです。
再婚後に、子供を二人授かっており、二人とも小学低学年だったため、安定した大企業に勤めて、家庭に迷惑をかけずに、それなりの生活を保障する必要があったためです。
転職活動を本格的に始めることにした
部門長や直属の上司にも転職活動をすることは伝えてあり、事業所の状況からも、大変心優しく理解していただいたため、転職活動はやりやすかったです。
始める時点から失敗していた点 ― どうしても、現在の職種に拘ってしまっていました。
やっぱり、30年近く携わっていた職種から離れることは、色々な点で不安がありました。違う職種で中高年の50歳から本当にやって行けるのかが、正直一番怖かったです。違う職種につけたとしても、結局はやって行けずリストラされたら元も子もないという想いが常に頭によぎりました。
かつ、自分自身にそれなりの自負があり、いくら斜陽職種とは言え、自分なら別会社でもそれなりのポジションを得ることができるのではないかと思っていました。
現実を知る
現在と同じ職種の募集は少なかったですが、それでもあったので、積極的に応募していました。ただ、10社ぐらい応募しても書類選考ですべて落ちてしまいました。
基本的に転職エージェントは通していませんでした(理由は依然の私のブログを参照していただければ幸いです。)。以前からお世話になっていたビズリーチを通じて、転職エージェントからもコンタクトがありましたので、転職エージェントを通じても応募していました。転職エージェントから紹介されるのは、部長クラスのポジションで、少し現在の職種からずれているものでした。私にドンピシャと思われる募集案件に、転職エージェントを介さずに3度ほど応募しましたが、すべて書類選考で落ちました。なので、知り合いの転職エージェントにその疑問をぶつけてみました。
兎に角、内資系会社は諦めて、外資系会社で、採用されやすい営業により近い今の職種に関連したものを中心に探すことにしました。
まとめ
この時は、以前の教訓を生かし結婚生活は安泰。
中高年 リストラ離婚 ー 私が実践した回避の秘策
「奥さんから、どうしても離婚したいと真剣に言われた。取り付くしまもないようだ。一方的過ぎて話し合いにならなかった。この時にはどうしたらいいの?」
実際に私が直面した現実です。私は中高年(40歳)で、リストラされた時に実際に、どうしても離婚したいと真剣に言われた経験があります。その際に、二人で話し合っても、感情が高ぶり、お互いに相手を傷つけることしかならなかったです。私が離婚を言い渡された時は、妻の方がかなり感情が高ぶっていました。
結局は離婚してしまいましたが、冷静な自分自身の想いをこめた手紙を書くべきだったと猛省しています。直接話すと結局言い過ぎてしまい、お互いに傷つけあって、修復不可能になったりします。そのため、冷静になって言葉を選びながら話すためにも手紙は有効な手段です。
現在は、再婚していますが、再婚後離婚危機に陥った時、この手紙の効果で、離婚が回避されています。こういった私自身の背景からお伝えしますね
内容
なぜ離婚を言い渡されたのか? ― 反省
離婚するにしろ、離婚しないにしろ、なぜ奥さんが頑なに離婚を言い渡してきたのかは、絶対に考えるべきです。これを考えずに勢いで「奥さんが悪い」という結論で、離婚しても、また同じ壁にぶち当たります。
一生独身でかつ、誰とも関わらずに生きていくならそれでいいです。でも、今後人と関わり、かつ再婚も視野に入れているなら、奥さんのためでなく、自分のために是非、離婚を言い渡された理由を考えてみるべきです
旦那に対して、絶対的な不満があります。
今のままの旦那の態度では、一緒に暮らしていけないと真摯に考えています。
もうやり直しはできないかもしれませんが、理由だけは絶対に特定する必要があります。
①, 奥さんと喧嘩したときに、絶対自分は折れずに妥協しなかった。折れて妥協するぐらいなら、離婚してもいいと本気で思っていた。
②, 奥さんは、働きながら子育て、家事と必死で頑張っていた。給料もどちらかといえば、奥さんが高いぐらいだった。なのに、家事と子育てをちゃんと手伝わなかった。
③奥さんは、ほぼ完璧な人間だと思っていたので、私のことを当然思いやってくれるものと思っていた。しかし、私は奥さんのことを本当に思いやっていたのかは疑問であった。奥さんに甘えすぎていたのである。
④奥さんは、私との生活でかなりすり減っていた。とても一緒にやって行けるとは思えなかったのではないか?
⑤口を開けば、奥さんに愚痴ばかりを言っていた。自分がリストラされる状況になったのは理不尽であると、世間をなじっていて、前向きではなかった。
なので、自分自身で推測したことに対しての対策を考えて、対策を含めて、奥さんに打診する必要があります。
自分自身が今後改心できること - 対策
私の実体験から、上記のことに関してそれぞれ振り返ると、
①に関しては、奥さんの方が優秀だと認めたくなかった所謂劣等感から来ていることであり、激昂せずに真摯に話し合い、屁理屈でなく、自分自身が改めるべき点は、改めるるし、そのようにさせていただきたいと心から言うべきでした。
②に関しては、ぐうの音も出ないことであり、これに関しては、家事と子育てを、少なくともできる範囲で手伝いたいと申し出るべきでした。
③に関しては、自分自身が奥さんに甘えすぎていたことを反省し、奥さんのことを思いやるべきでした。奥さんも完璧な人間ではなく、か弱い女性であることを認識すべきでした。
④関しては、既に別居していたので、冷却期間をおいて、自分自身が態度を改めるので、それを見て判断して欲しいと、離婚の延期を申し出るべきでした。
⑤に関しては、リストラされて職が決まっていなかったこともあり、なかなか前向きにならない時期であり、奥さんとの接触を、職が決まるまで断つべきあったと感じます。
私としては、奥さんが私に改心して欲しいというメッセージを送っていたのかどうかを、少なくとも私は確かめる必要/義務があったのではないかと思います。その確かめる方法として手紙が一番良かったのではないかと今になると思います。
中高年離婚を回避するため方策 - 手紙
裁判離婚でない限り、離婚するには私が離婚届を書くことが必要になるので、少なくとも手紙のやり取りはできます。
その1、理由を聞く
なぜ離婚を一方的に言われたのかを自分なりに考えた原因。とその原因に関して、自分が改心できることを書いて、「なぜ離婚を一方的したいのか」の理由を明らかにしてもらいましょう。
→これは、自分のためにも絶対必要で、悪かった点は謝り、改善策を示して、理由を教えてもらい今後に繋げましょう。たとえ、自分自身が離婚してもいいと思っていても、理由は明確に把握するようにしましょう。絶対にすべきことであり、人としての成長に繋がります。
その2、離婚したくないとの想いを伝える
離婚したくない場合は、一方的でもいいので、離婚したくないという自分の正直な気持ちをつづりましょう。プライドを捨て、心の奥底にある離婚したくないという想いを、たとえ稚拙な言葉でもいいから伝えましょう。この際に、絶対に相手を非難してはいけません。こうして欲しかったというような自分自身の願望を書くこともダメです。
なぜ、自分は離婚したくないかを、ウソ偽りなく書きましょう。世間体で離婚したくないなら、そう書いていです。もちろん復縁は難しくなりますが、正直な自分の想いを書きましょう。返事が来なくても、何も書かないよりは、よっぽどまっしです。
その3、客観的に今回の離婚要求を判断する
夫婦二人の問題ですが、離婚は人生を左右する大きなイベントになります。夫婦二人で判断するのではなく、客観的な第三者の意見を聞いてから判断することも重要ではないでしょか?
奥さんは、明らかに旦那さんが悪いと心から信じている(実際、私の場合はそうでしたが、その時はそうは思えなかったのです)のですから、客観的な第三者に判断してもらって、それで離婚すべきという話になれば、離婚しますという内容の手紙を送れば、奥さんも納得して判断の場に出てきてくれて、思いの丈を述べてくれるでしょう。
この手紙では、旦那さんが一切自分が悪いと思っていない場合でも有効な手段です。客観的な第三者の判断で、離婚することを了承しますとのメッセージですので、自分に絶対的な自身のある奥さんは、応じるでしょう。二人っきりでないので、旦那が激高して、一方的に罵声を浴びせるような心配もないでしょうから。
この場合は、客観的な第三者は、奥さんに選んでもらった夫婦問題カウンセラー・離婚カウンセラーがいいでしょう。奥さんが夫婦問題カウンセラー・離婚カウンセラーを選んでくれないなら、自分である程度選んで選択肢として提案しましょう。
離婚カウンセラー・夫婦問題カウンセラーの探し方
(1)近所のカウンセラーを探す
離婚カウンセラーは、各都道府県に団体があり、日本全国で活動しています。インターネットで探す場合は、「都道府県 離婚カウンセラー」などと検索すると、近所の離婚カウンセラーを探しやすいです。実際に離婚カウンセラーに相談する際は、まずはホームページ経由や電話でカウンセリングの予約を取ります。相談の方法は、電話、メール、対面での相談とさまざまあるので、ご自身の都合にあった方法を選ぶとよいでしょう。
(2)信頼できるカウンセラーを探す
カウンセラーと称する人の中には、経験もなく無責任な対応をし、相談料だけとるような悪質な人もいます。、離婚カウンセラーに相談する際は次の条件を確認してください。
❶資格保有者であること
離婚カウンセラーは民間資格です。自治体などが行う離婚相談などでは、離婚や夫婦の問題に関係のない人が担当することもあります。民間資格である離婚カウンセラーが直接相談に対応してくれるかどうかは非常に重要です。
❷守秘義務が遵守されているか
離婚や夫婦の問題はとてもプライベートなものです。それだけに、相談する際は相談室がクローズされているかなど、守秘義務の遵守がなされているか必ず確認しましょう。
❸明朗会計であること
相談する際は、相談料が無料か有料か、有料相談の場合は時間と費用はいくらなのか、その後の継続はどうなるのかなど、しっかり表示してあるか確認しましょう。
❹カウンセリングの経験があること
多くのカウンセリングの経験をもち、しっかり勉強している離婚カウンセラーに相談すべきです。離婚カウンセラーの情報を事前にサイトなどで確認しておきましょう。
その4、離婚してもいいという決意
こんなに離婚を一方的に言ってくる奥さんとは、こちらも今後一緒に結婚生活を続けていけないと思った時は、離婚を受け入れる用意があるとの手紙を書きましょう。
この時も、相手を絶対非難してはいけません。あくまて、ここまで思い詰めて離婚を迫らせたことに関して、謝罪(→したくない場合は、不本意)であることを告げ、今までの結婚生活で、奥さんに感謝できることに関しては、感謝の気持ちを伝えましょう。相手の悪い点や避難したい点は、一切書いてはいけません。どうせ離婚するのだから、そんなことを書く意味はないのですから。
今までの結婚生活やお付き合いの中で感謝できることは必ずあるはずです。でなければ、元々結婚なんてしないでしょう。
お互い前に進んでいく意味でも、感謝できる点をウソ偽りなく、思いつくだけ挙げて、そのことに関しては、心から感謝するとの旨の手紙を書きましょう。あと、自分に至らなかった点がある場合は、的外れでもいいから、自分が思う至らなかった点は列挙し、それに関しては謝罪しておきましょう。100%相手が悪い、100%自分が悪いといったことは基本的にはないのですから、自分が悪かったと思う点に関しては、言及し謝罪するのが、人としての道です。
そして、今後の離婚に関して、色々と取り決めないといけないことがあるから、二人あるいは第三者を入れて直接話したい旨をしっかりと書きましょう。
いづれの手紙内容にも、奥さんに感謝すべきことと、自分自身の至らなかった点ははっきりと書くようにしましょう。奥さんを責めることや非難することは絶対書かないようにしましょう。これが、離婚するあるいは、離婚を回避する手紙の書く時のキモとなります。
手紙を送付後の対応 - 実行
熟考して書いた手紙を送付した後は、返事が来るまで焦らずに待ちましょう。奥さんは、離婚したいのですから、離婚届を書いてもらうために必ず連絡してきます。連絡してきた時の、奥さんの反応で、ある程度のことがわかるかもしれません。
(その1)の理由を聞く手紙内容では、理由を言ってくれないかもしれませんが、理由を言ってくれてそれがリーズナブルなら離婚してもよいと返せば、全部ではないにしろ、ある程度の理由は明かしてもらえる可能性はあります。
(その2)の手紙に関しては、奥さんの心に届かず無視される場合が多いかもしれませんが、少なくとも自分自身の気持ちを表明したことに大きな意義があると思います。その後、理由を聞くか夫婦問題・離婚カウンセラーとの相談のお願いをする方向で手紙を書けば、奥さんからの反応はあるはずです。
(その3)の手紙は、夫婦問題・離婚カウンセラーとの面談の日程を奥さんの都合に合わせ、費用もすべて自分が払うことにすれば、十分実現可能だと思います。
(その4)の手紙は、離婚に向けた諸条件の話し合いなので、奥さんが拒否する理由が見当たらないので、まず大丈夫でしょう。
奥さんから一方的な離婚要求をされた場合は、冷静になってから、1週間程度を目安に、奥さん宛の手紙を書くことをお勧めします。離婚を回避するにせよ、離婚するにせよ、手紙を書くことは、今後の人生において本当に有意義です。
実際、その手紙を書かなかった私は大変後悔していますし、人生の大きな課題をしなかったと、喉の奥に骨が刺さった状態でずっと生きています。
是非、皆さんは手紙を書きましょう。
まとめ
奥さんから中高年で離婚の要求をされた時は、冷静になってから、1週間を目安に、奥さんに感謝すべきことと、自分自身の至らなかった点ははっきりと明示した手紙を書きましょう。その手紙では、奥さんを責めることや非難することは絶対しないことが前提です。それから、今後のことを決めって言っても遅くはありません。1通の手紙の効果は驚くものがあるはずです!
1)なぜ離婚を言い渡されたのかを考えてみる。― 反省
2)自分自身が今後改心できることを考えてみる - 対策
3)離婚を回避するための手紙内容 4つ - 決意表明
4)手紙を送付後の対応 - 実行